2013年9月29日(日)
新潟市北区の島美浜で『スポーツGOMI拾い in 島見浜』大会が開催されました。
新潟県廃棄物対策課・FM-NIIGATAの共催で後援に新潟市。
当社は運営の協力をさせていただきました。
当日は澄み渡る青空の元、13組52名の参加者が集まり、FM-NIIGATAのヤンさんの軽快なMCで10時から開会式が始まりまず、チームの紹介で始まり、主催者である新潟県廃棄物対策課不法投棄対策室長の小林様の挨拶、当社の挨拶、日本スポーツGOMI拾い連盟の挨拶とルール説明、作戦タイムで作戦を練り『ゴミ拾いはー。スポーツだー!!』の掛け声で環境に最も優しいエコスポーツのスタートとなりました。
競技時間は1時間、ビーチクリーンを中心に参加者は、当社のMAGIPを片手にゴミ拾い競技を楽しみました。
通常、自然に帰るゴミは拾わないのですが比較的にゴミが少ないビーチなのでゴミ袋に入る流木(葦が中心)も今大会は拾う事にしました。
大人は黙々とゴミ拾いに集中し、子供はキャッキャッ言いながらゴミ拾いを楽しんでられました。
小林室長から教えていただきました。
新潟県の海岸線は630kmと東京までの往復よりも長い道のりで、その海岸線に一ヶ月に漂着するゴミの量は、なんと1450トンとなかり多くの漂流ゴミが流れ着くのだと言う事です。その中には危険物も多くあるとの事で拾う際は、やはりMAGIPが必要だと感じました。
ゴミ拾い中にも注射針の漂流ゴミも見つけました。
※このような場合は市役所に連絡して下さい。