新潟県三条市の
永塚製作所はウミガメの保護に
協力します。
生物多様性という言葉が多様
される前から、遠州灘海岸の
自然保護と動植物の保護活動
を積極的に行なわれておりま
す特定非営利活動法人サンク
チャリエヌピーオーの馬塚理
事と会う事ができました。
5月中旬から8月の下旬頃までアオウミガメが産卵の為に遠州灘に訪れます。
夜中静かなビーチに上陸し、足を器用に使い深さ50〜60㎝の産卵巣を堀り一度に
平均110個ほどの卵を産み、卵を産み終えると丁寧に巣穴を埋めて母ガメは海に
帰るそうです。
秋の気配が近づくと、ビーチから子ガメが沸きでてくるように這い出して、争う
かのように波打ち際を目指し、大海原に出たアオウミガメは、瞬く間にビーチから
遠ざかり、黒潮に乗って太平洋の旅に出るようです。
太古から続く大自然の素晴らしい営みです。
ビーチクリーン活動をMAGIPで行いアオウミガメが産卵しやすく、更にサンクチュア
リネイチャーセンターでMAGIPを販売し、売上の一部がサンクチュアリエヌピーオ−
の活動資金として寄付されサンクチュアリエヌピーオーを活動を支援させて
いただきます。