2015年8月21日(金)
キッザニアマイスターフェスティバルin三条が開催されました。
午前中は地元の中学2年生5名が、
午後からはキッザニアプログラムで11名が参加してくれました。
まず、仕事とは、モノづくりとは、プレスについて座学で勉強をしました。
工場は初めてのみんな、プレス、金型なんて聞いても『?』だと思ったので想像力を
働かす為に、座学を入れております。
いよいよ職場体験の時間です。
勉強をした、プレス、金型を実際に目の前にして『?』が『!』に変わる瞬間。
そして、安全対策について学びます。
いよいよ実体験の始まりです。
今回の体験でモノづくりの面白さ、一枚の板から商品の形になるのがとても不思議と
驚いていました。細かい点まで工夫されていてモノへの関心が湧いて来たなどの感想
を述べていました。
色々『気付き』や仕事や自分達の住んでいる地域への興味、関心を与えられた感じま
した。
この経験がこれからの人生の中で何らかの役に立てれば嬉しく思います。
テレビカメラも入ってました!
午後からはチビッコの小学低学年から中学生までの11名が訪れました。
内容は午前中と同じスケジュールで開催。
午前中は落ち着いて取組んでましたが、午後はみんなとても元気よく、リアクション
も良くて最高に楽しかったです。
子供たちは仕事として派遣されていたので、私たちは『こども扱い』せずに
『職場の仲間』として大人に接するように話しかけ、彼らの考えや意見を尊重し
『見る』だけではなく実際に体や手を動かして『体験』することができて一日で成長
したと感じます。
プライスレスな一日でした。