2017年5月14日(日)Patagonia SURF 千葉にて開催されました『VOLCOM patagonia CHP BEACH CLEAN UP』に運営サポートさせていただきました。
『VOLCOM patagonia
Partner CHP SUN RISE BEACH CLEAN UP』は今回で8回の開催となります。
毎年、春と秋の年2回開催され、参加3年目となった今年から、トングサポートをさせていただきました。
受付開始30分前からこの行列です。
パタゴニアサーフ千葉はカンパニーポリシーである環境への配慮、地域社会やサーファーとの共生を目指したパタゴニアらしい工夫と取組が随所に施されています。
開放感のある回廊と大屋根。大屋根に設置された太陽光パネルは天気が良ければ1日およそ15kwの電力を発電し店内の照明はLED照明で余った電力は地元に還元。
そして、私もVOLCOM,patagoniaスタッフの皆で早朝SURFを楽しんだ後、享受させていただいたのが、太陽光利用給湯システムの温水シャワーです。波も最高でしたが程よく疲れた筋肉をほぐしてくれるような温水シャワーでした。
建物を作るにあたっても誰よりもこのエリアのことを知り尽くした地元建設業者、大工さんに施工をお願いされ、昔の日本の漁師が海沿いに建てた高床式で、下部からも通気を良くする事で湿気を防ぎ、気温が安定するので無駄な冷暖房にかかるエネルギーコストを抑えると考えて作られているようです。全ての行為に意味があり、本当に素晴らしい企業です。
環境保全、教育支援、地域支援など、よりよい未来を創るための様々な取り組みとしてVOLCOM NEW FUTUREプログラムの実施されているVOLCOMブース。
一番右のブースはMAGIPのプロモーションブースとなりました。
ブースの裏手見えるのが、40フィートコンテナのリサイクルで作られたシェイプルームです。
フレッチャー・シュイナードやジュリー・ロべスが来日の際にシェイプできるようになっているらしいです。そして屋根のを取付ける事で、直射日光を避け、放射熱をコントロールされているとglideに書いてありましたw
モノづくり&コトづくり&ヒトづくりをテーマに活動している我社のMAGIP
ツリーハウスビルダーの仲間が作ってくれたMAGIP STANDはとても役に立ってます。
セッティングしたらキッズが陳列を手伝ってくれ助かりました。
今年の第一号のキッズたち!
みんな仲良しで、いい雰囲気が伝わってきます。
表情が豊かなキッズです〜
な・なんと スパイダーマンまでが参戦!
ポーズが女の子ですね〜
男の子はヤンチャでモノマネが上手いキッズ!
色を迷ってます〜
兄弟かな?
キッズみんなで集合写真!
いよいよ開会式が始まります。
みんなの手にはMAGIPが
VOLCOMのCSR担当のJei君
老舗サーフショップCPHさん
JEANの小島理事
いよいよ、ビーチクリーン開始。
みんなでサンライズビーチまで歩いて移動します。
ビーチには向かわず、ビーチと並行する小道をクリーンナップするのは、パタゴニアライダーのデビッド木下さん!
みんな頑張ってゴミ拾ってくれました。
MAGIPは拾いやすいと好評でした!
patagoniaのエグゼクティブディレクターへpatagoniaカラーのMAGIPをプレゼントさせていただきました。
これからの展開が楽しみです〜!
Mountain CLEAN UPは白馬で参加協力しておりましたが、今回からビーチでのイベント参加協力は初めてでした。
参加協力して気付いた事は、patagonia surf chibaさんと一宮地域が凄く良い関係で、深く関わられていて素晴らしいと感じました。
その関係性もあり、地域のキッズの参加人数が100名は超えていました。
そして、キッズたちは昔の子供らしい子供さんたちばかりで、走り回ったり、犬を追いかけ回したりしてゲームをしている子供は一人も居なく、素敵な親と地域コミュニティを見ることができました。
2020年には、オリパラがこの地域でサーフィン大会会場となり、多くの人々を受け入れられるには相応しい地域だと感じました。
また秋にも開催されますので、その時には是非ご参加をしてみては如何でしょうか?
その前に、私たちは白馬でVOLCOM、patagonia白馬と乗鞍岳でMOUNTAIN CLEAN UP活動を開催致しますので是非ご参加ください。ウインターシーズンお世話になったFIELDを感謝の意味を込めて活動いたします。
自然に敬意を!