2017年5月13日(土)
「天狗様クリーン作戦2017」と称して地元の有志たちで、三条祭りの大名行列で練り歩く街並みのゴミ拾い活動を行いました。
三条の鎮守、八幡宮の春季大祭として催される三条祭りは10万石の格式をもつ大名行列で知られる伝統行事です。
1822年(文政5)村上藩主内藤信敦が京都所司代となったのを三条郷民が祝って10万石格式の行列を模して神輿渡御を行ったのがその始まりとされています。
大名行列の後、親が、子供の無事成長を祈って2~3歳の子供を肩車に乗せ、神輿、太鼓とともに八幡宮社殿を3周して拝殿に納まる「舞込(まいこみ)」は、毎年多くの観光客を集めます。
1822年(文政5)村上藩主内藤信敦が京都所司代となったのを三条郷民が祝って10万石格式の行列を模して神輿渡御を行ったのがその始まりとされています。
大名行列の後、親が、子供の無事成長を祈って2~3歳の子供を肩車に乗せ、神輿、太鼓とともに八幡宮社殿を3周して拝殿に納まる「舞込(まいこみ)」は、毎年多くの観光客を集めます。
(三条市のHP引用)
地元のブランドコンサルタント業を営む仕組家高橋ケンヂさんが発起人となり、三条市の飲食店、株式会社GreatCompanyとTREE方々が、早朝6時に高橋さんのSANJO BASEに集合し、コースや分別の打合せ等を行いました。
当方からも折角の機会なので、ゴミ問題の現状と、マイクロプラスチックゴミの話をさせていただきました。
街歩きをしながら、若者とコミニュケーションが取れてとてもいい時間でした。
ゴミは比較的に少なく、吸い殻ゴミが所々に目立ちました。
「これからの時代はIQOSの時代だから吸い殻ゴミは減りますね」と斬新な御意見いただきました。
コンテナ2個分のゴミを回収しました。
焼き鳥の串や、爪楊枝などMAGIPの得意とする細かくて細いゴミもコンビニエンスストアの近くで拾い上げ、良く拾えると評判でありました。
また、感じた事が、近所の商店街に住む高齢の方々が元気に挨拶して、有難う~と感謝の言葉をいただき、更には美味しいヨーグルトをご馳走になるなど、とても感謝されゴミ拾いは、まさに『夢拾い』と感じました。