2018年6月5日(火)国際環境デー
新潟県三条市の永塚製作所は、東京都で開催されてましたスポGOMI大会の運営サポートしました。
昨年に引き続き、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)主催の『国際環境デー東京2020 スポGOMI大会』が東京都の有明にて開催されました。
6月5日は『環境の日』と定められております。
1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたので、国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。※環境省HPより
開催場所の有明エリアは、MBXやバスケットボール(3×3)などのアーバンスポーツの競技が行われるます。(昨年は国立競技場でした)
今回の大会は東京2020大会スポンサーや大会関係者、大学チームの参加者が約200名エントリーされました。
受付の準備、カメラのテストが着々と進んでいきます。
ステージはありませんでしたが、東京2020のバックパネルでステージ感を演出されてました。
ソーシャルイニシアティブの馬見塚代表とは協力体制で運営サポートをする関係であり、今年もトングのサポートをさせていただきました。
世界中のトップアスリートが集う世界最大のスポーツイベントであるオリンピック・パラリンピック競技大会には無限な力があると想像します。その力で、素晴らしい自然環境を次代を担う子供たちに残す切っ掛けになればと思っております。
大会ビジョンも『スポーツには世界と未来を変える力がある』そして、未来につなげる取組が『アクション&レガシープラン』
1.スポーツ・健康
2.文化・教育
3.復興・オールジャパン・世界への発信
4.街づくり・持続可能性
5.経済・テクノロジー
という5つの柱があり、私が率先垂範して活動しているゴミ拾い活動は日本の文化でもあると考え、街づくりそして持続可能性の活動であり未来につなげる取組として近いと感じ、組織委員会と『アクション&レガシープラン』に準じると思います。
そろそろ受付もはじまりました。
テレビカメラもかなりの台数来ておりました。
外国のカメラもありましたね!
報道ステーションのカメラがはいっており、寺川俊平アナウンサーも参加されてました。
寺川アナウンサー、MAGIPの拾い易さに感銘を受けてられました!
いよいよ開会式のスタートです。
司会進行は水泳女子自由形の元オリンピアンの伊藤華英さん。
世界で戦ってきた伊藤さん、落ち着いてとても慣れている感じでした。
スペシャルゲストとして、アスリートが今回も参加。
左から大池水杜選手(自転車競技 BMX)、根岸夢選手(バスケットボール 3×3)、溝江明香選手(ビーチバレー)
そして、我らがMAGIP LOVER'sの大ちゃんこと、上原大祐選手。
軽快なトークで挨拶!
大池水杜選手(自転車競技 BMX)による選手宣誓
スポGOMIの代表理事、馬見塚の挨拶
円陣を組んで、チームの結束力を固めるアスリートチーム
スタート前の記念撮影
いよいよスタート
国際展示場駅からビックサイトまでの通路を拾う方々
遠くで奥にあるゴミもしっかりキャッチできる、ごみ拾いトングMAGIP(マジップ)
交差点の信号待ちでも、大ちゃんはシッカリとペットショップをMAGIPでキャッチ
ちょっとここは危ない!(トラックの通行量は多め)
中央分離帯でもトラックからのゴミなのか?かなりゴミが捨てられています。
オリンピックのサングラスを参加した女性たち!
なぜ都心にこのようなゴミが廃棄されているのか…
大学生チームの集計!
アスリートチームの集計!
報道ステーションチーム
かなり拾いやすかったと、寺川アナウンサーからお褒めの言葉をいただきました。
来年は各地で開催されることを期待して、最後の集合写真