”VOLCOM patagonia partner CHP SUNRISE BEACH CLEAN UP”の運営サポート

2018年8月5日(日)
新潟県三条市の永塚製作所は千葉県長生郡一宮町のpatagonia surf chibaで開催されました”VOLCOM patagonia partner CHP SUNRISE BEACH CLEAN UP”の運営サポートさせていただきました。

参加人数は過去最高の約800名(延べ人数)と膨らみ、継続的な活動の評価と、東京2020オリンピック・パラリンピック、サーフィン競技開催地での注目が集まっていることや、海洋汚染問題での環境意識が高くなってきている事などから、これだけ人数が集まってきているのだと想像されます。

 

VOLCOMさんが動画を作っていただきました!

 

 

毎年、春と秋に開催されるこのイベントVOLCOM patagonia partner CHP SUNRISE BEACH CLEAN UP”ですが、今回の開催で記念すべき第10回となりました。

今年は夏休み期間中にビーチクリーンイベントをベースに様々なアクティビティを入れ開催されました。

 

スタッフ集合時間を1時間間違え、早く到着したので、落ち着いた雰囲気のショップの画像を撮りました。

 

高床式の建築物で風通しが良く、電力などは太陽光発電システムで環境的に様々なところまで配慮されている店舗。

 

 

大きな下屋でマーケットやワークショップが開催されます。

 

 

運営スタッフはオレンジの帽子をかぶり、ビーチでも目立つようになっております。

 

そろそろ全体ミーティングも終了し、テント設営に入ります。

 

 

トングの受け渡し場所は受付終了し、Tシャツとゴミ袋を受け取り、その流れでトングをピックアップする位置でセッティング。

 

貸出MAGIPは200本持込ましたが、だんだんMY MAGIPでの参加者も増えてきているので嬉しく思いました。

 

 

こんな感じでお馴染みのセッティングとなります。

 

色合いは、太陽のオレンジ、森のグリーン、大地のブラックで地球を大切にしたい想いでカラーコンセプトをつけております。

 

 

MAGIP Kid'sの色合いは子供が大好きであろう原色を用いてカラーコンセプトを付けました。

 

 

3種の神器です(笑)

 

 

今回も受け付け開始前から、整列した順番の列が駐車場を突っ切る程となり、予定より早く受け付けを始めました。

 

毎回毎回、参加人数が増え続けるので、嬉しい反面、今後の対応をどのようにされるかがありますね。環境意識が高くなりゴミ問題、自然に還らないプラスチックゴミ問題を考える、良い情報発信の場所にはなっております。

 

どの地域でゴミ拾いイベントを開催しても、キッズは何色にするかが楽しみみたいですね。

 

 

こちら一宮でのビーチクリーンイベントはキッズが多いのには、毎回驚きます。

 

既に汗だくですね。

 

 

CHPさんの挨拶

 

JEANのあずささんの挨拶

 

シェイプルームは救護室となっており救護用に20度に冷えておりました。

 

 

盛りだくさんのイベントで、とても良い思い出を作れた平成最後の夏でした。

 

また、来年お会いしましょう〜