ごみゼロEXPO 2025 in KYPTOに参加しました

2025年2月14日(金)

ごみゼロ共創ネットワークさんが主催する

”ごみゼロEXPO 2025 in KYOTO”にパネラーとして呼んでいただき参加協力してきました。

私達、新潟県三条市の永塚製作所は、令和7年2月14日(金)、京都市四条御池の京都市役所前に京都信用金庫の"QUETION"という

 

ロケーションとして素晴らしい場所で、ごみゼロ共創ネットワーク様(万博ベストプラクティス選定)が主催する

『ごみゼロ EXPO 2025 in KYOTO』にパネラーとして呼んでいただき、ゴミ拾いワークショップで協力してきました。

 

イベント概要は下記の通りです。(イベントページ引用)

【概要】
EXPO2025の開幕を間近に控え、万博開催中も、万博会場内や全国、さらには世界各地で、ごみゼロ清掃活動を積極的に実施し、EXPO2025のレガシーとしたいと考えています。
ごみゼロ共創ネットワークの取り組みがベストプラクティスとして選定いただいたということもあり、このタイミングで、改めて全国の清掃活動団体・関係者にご参加いただき、ノウハウの共有やネットワーキングの機会を設けて機運を高めることを目的として本イベントを企画しました。

 

第一部(13:00-14:00)チェックイントーク 
「プラSDGs問答! ~ことはじめからエキスパート、国内から海外まで~」
大阪ブルー・オーシャン・ビジョン(2040年までに、新たな海洋流出ごみをゼロに)達成に向けて、国内外でプラスチックごみ対策が進められています。
プラスチックについての国際条例化に向けた動きもホットトピックスとなっています。
ここまでフォーカスされたプラスチック・・・
しかし、行動しながら「もやもや」がある方、行動してみたいけど「もやもや」している方・・・
いろいろな方がおられると思います。もやもやを持ち寄りつつ、実践者と向き合って、すっきりさせましょう!

・モデレーター:
 浅利 美鈴さん(総合地球環境学研究所 教授)
・登壇者:
 松尾 紘子さん(国連環境計画〔UNEP〕 アジア太平洋地域事務所プログラムマネージャー)
 原田 禎夫さん(同志社大学 経済学部 准教授)
 今村 和志さん(特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム 理事/事務局長) 

 

第二部(14:00-15:00) ピッチトーク

 

活動団体の活動報告や、活動でのアイデアなどなどを短い時間のプレゼンテーションが行われました。


☟ 28分くらいに登場するので宜しければ見て下さいね!

 

 

 

◆第3部ゴミ拾いワークショップ

 

トークセッション会場から移動する際にMAGIPを取り鴨川まで移動します。

 

 

 

徒歩5分もすると鴨川に到着して、グリーンバードさんのオペレーションで、ごみ拾いワークショップの開始です。

 

 

 

 

世界のごみ事情に詳しい、同志社大学の原田准教授(写真右)はMAGIP発売当初からのMAGIP LOVER'sであり”プロジェクト保津川”の代表理事で定期的にリバークリーンナップは行われています。なので、身軽に川辺まで行きポンポンとごみを拾い上げてられましたね。

 

 

 

ここで、ごみの見える化をするアプリ”ごみゼロ”を活用し、拾ったごみの集計作業をしております。

 

 

 

最後に皆んなで鴨川を背景に記念撮影でした。